実はこれ、故郷、土佐の高知の桜の木で作った名刺入れなんです。名刺を入れて振ると、カラカラと心地よい音が鳴るんですよね。まるで、よさこい踊りの鳴子のように。
お客様に会う日には、喫茶店で儀式のように鳴らして気合を入れています。その音にはげまされ、元気をもらっています。木のぬくもりが感じられて、手ざわりもいい感じなんですよね。
あなたは、どんな名刺入れを使ってますか。名刺入れは、いつも持ち歩くもの。お気に入りのものを選んで、見るたびに、さわるたびにプラスの感情が湧いてくる。そんな名刺入れっていいですよね。
名刺が剣ならば、名刺入れはさや。そう、商売という戦場であなたを助けてくれる相棒なのです。名刺入れ、、、目立つために、印象に残すため、変えてみるのもありかもしれませんね。

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